ネット証券会社に口座開設する方法

株式投資を始めたい、そう考えたときに最初に行うのは証券会社に口座を開設するということです。昔であれば対面型の証券会社の窓口を訪問して実際に証券会社の担当者と話しをしながら株式投資のための口座を開いていくという流れが一般的なものでした。しかし、現在においてはネット証券会社を用いて、そのようなネット証券会社の口座を開設することが主流となっています。

ネット証券会社の口座を開設するためにはまずネット証券会社の申し込み書類を郵送で送ってもらうという形で入手することになります。この申し込み書類を郵送で送ってもらうことについては後述の「資料請求」の項目で触れていきます。そして、その申し込み用紙を記載した後、身分証明書のコピーなどを同封して証券会社へ送ります。その後はネット証券会社において審査が行われ、この審査を通過すればネット証券会社に口座が開設されるという流れになります。

その後はネット証券会社から連絡されたログインIDとパスワードを使用することにより取引を行うことが可能になる環境が整ったことになります。そしてそのような環境が整った後には実際に入金をして、ネット証券会社に設けた口座にお金を入れることになります。そのような入金の方法についても後述していきます。

証券会社を選ぶ一つの指標は手数料

株式投資を取り扱っている証券会社はそれほど山のようにあり、どの会社がいいのかを選ぶのは初心者には至難の業になります。ただ、このような証券会社を見ていく上でいくつかポイントとなる項目があります。

そのようなポイントとして挙げることが出来るのは手数料です。例えばAという会社が1回の株式取引でかかる手数料を1000円と設定していたとします。これに対して、Bという会社は1500円の設定であったとします。そうすると株式取引にかかる手数料に500円の差額が発生します。この金額だけを見るとA社がおすすめのように見えます。

しかし、これだけで単純比較してはいけません。手数料に関してはもう一点だけしっかりと確認しておくべき項目があります。それが、1日の手数料の上限額です。例えば、A社は1日の手数料の上限額が設定されていないのに対してB社は1日の手数料の上限が10,000円となっていた場合はどうなるでしょうか。このような場合には1日に30回の取引を行ったとすれば、A社の株式手数料は1,000円×30回=30,000円で、30,000円となるのに対して、B社の手数料に関しては上限がるため、10,000円になります。このような上限設定がある会社については1日で多くの回数の株式売買を繰り返すデイトレーダー向きの会社になっています。

ネット上から資料請求

証券会社に口座を開設したいと考えた場合には資料請求を行うことになります。現在は個人の取引はネット証券会社に口座を準備して、その口座を使って行うということが主流になっています。したがって、ネット証券会社のホームページにまずアクセスすることになります。そして、ネット証券会社のホームページにて資料請求のページを開きます。すると口座開設のための情報を入力するページが開くことになります。そのページにて自分の名前・生年月日・住所・電話番号といったような個人情報を入力していくことになります。

そして、その後さまざまな確認事項をチェックした後に口座開設を申し込むと申し込み用紙が自宅に郵送されてくる形になります。そして送られてきた書類に必要な情報を記入して個人確認書類のコピーなどと一緒に返送することによって、その送られてきた書類をもとにして証券会社にて審査が行われることになります。そして、問題無ければ証券会社において口座開設が完了することになります。

開設した口座への入金

株式投資のための証券会社の口座を開設した後はその口座に入金を行う必要があります。口座に入金するための方法には2つの方法があります。

1つ目の方法はATMもしくは銀行窓口からの申し込みを行う方法になります。実際に銀行ATMを使って自分が開設した口座に対しての入金を行う方法、もしくは窓口で受け付け係の人の説明を受けながら入金を行う方法の2つになります。このような方法を行う場合には当然のことながら手数料が発生します。

もう一つの証券会社の口座への入金方法としてはネット入金サービスというサービスを用いる方法があります。このネット入金サービスという方法は証券会社が提携している銀行のネット口座を開設することにより、行うことが可能になります。みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行などといった大手の銀行であればほとんどの銀行がこのネット入金サービスに対応しています。このネット入金の特徴は入金した金額がリアルタイムですぐに証券会社の口座残高に反映されるため、その資金を使ってすぐに株式購入などが行うことが出来るということです。リアルタイム性が求められる株式投資にはおすすめの方法になります。

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